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2010年1月11日 (月)

CentOS復旧顛末記2 -- apache復旧

データが吸い出せたので、apache、HPデータの復旧に入ることにしました。
HPにはMovableTypeを使っていたため、データベースを復旧させなければいけないかと思っていましたが、データベース復旧前にとりあえず復活できました。

※※復旧できたconfデータは/salvageディレクトリに、各ユーザーのデータは/salvageディレクトリに各ユーザーごとのディレクトリを作って置いています。

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※先にファイアーウォールのルールを復旧させ、iptablesを起動しなおします。
 #mv /etc/sysconfig/iptables /etc/sysconfig/iptables.default
  #cp /salvage/iptables /etc/sysconfig/iptables
  #service iptables restart

1.HPを公開していたユーザーを新規で作り直します。
 #useradd hogehoge
  #passwd hogehoge

2.作り直したユーザーのホームディレクトリに、HP用のディレクトリを作成しなおし。
  #mkdir /home/hogehoge/public_html

3.HPのデータはすべて復旧できていたので、上記のディレクトリにすべてコピー。
 #cp -rf /salvage/hogehoge/public_html/* /home/hogehoge/public_html

4.あらかじめ、yumでapacheをアップデート
 #yum update httpd

5.SElinuxを有効にしているので、public_htmlのタイプを修正
 #/sbin/restorecon -R ~/public_html

6./etc/httpd.confを復旧
 #mv /etc/httpd.conf /etc/httpd.conf.default
  #cp /salvage/httpd.conf /etc

7.apacheを起動
 #service httpd start

8.HPが見えることを確認して、chkconfigで再起動時にもhttpdが起動するようセット
 #chkconfig --level 3 httpd on

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以上で復旧。
とりあえず、ブログ・cgiは正常に動作しました。
まだデータベースを復旧させていないため、管理はできませんが、最悪の事態は回避できたのでとりあえず一安心です。

なお、表示だけなら、上記の手順でよいのですが、root権限などで手順を実行するとあとで困ります。HPデータを管理する際、各ユーザーに権限がないので、データの削除などができなくなってしまいます。
できれば、コピーは各ユーザー権限で行うようにsuで入りなおすか、コピー後に以下のコマンドで所有者を変えておきましょう。

#chown hogehoge:hogehoge *

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